ボルダリングで登る前後のコンディショニングその20

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。

さすがにカラダも縮こまるような寒さになってきましたね。
ウォーミングアップにも最適なカラダも温まるクライミングのためのコンディショニング、軸づくり編part3をお届けします。

日本人が上手く使えていない脚の筋肉ナンバーワンではないかと思われる「内ももの筋肉(内転筋群)」と、軸を作るために必須のお腹を帯状に包んでいる「横腹筋(ふくおうきん)」を、立って行うアクティブコンディショニングで一気に活性化しましょう。
この2つの連動がうまくいけば、軸が安定するだけでなく、脚の運びもスムーズになりますよ☆
股関節のリセットを先に行うとさらに効果的です!!

股関節のリセットコンディショニングはこちら↓↓
https://trip-climbing.com/2017/11/04/321/

【アクティブコンディショニング】

<クロスウォーク>
①踵をつかけて立ち、両手はウエストに置いておきます。
②息を吐きながらつま先を外側に向けて片脚を前に出し、反対の脚にクロスさせます。内ももを使って脚をしっかりとクロスさせるのがポイントです。
③反対も同様に行います。
顔は正面を向いて、上体も左右に揺れないように行うことが大切です。
慣れてきたら息を吐きながらリズミカルに行いましょう。

★頭もカラダもスッキリして新年を迎えよう!!
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https://trip-climbing.com/conditioning/

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