『ローカルエリア』記事一覧

行ってきました

リアルロッククライミング。

オーナーHiroです。
会員様と行ってきましたリアルロッククライミングinローカルエリア、ボルダリングの報告をさせて頂きます。

今回も岩場が初めての方には岩場のルール、マナー(アクセス問題)、トポの見方、クラッシュパッドの使い方、スポットの仕方をお伝えした後に登って頂きました。


会員様の感想

Mさん、「昨日はありがとうございました。久しぶりの外岩でけっこう恐怖がありましたが、楽しかったです!
次回も楽しみにしてます!ありがとうございました。」
 
Yさん、「2回目のボルダリングでした。
岩肌には苔がびっしりと生え、又、拭っても水分が滲み出てくる、そんな岩も登るのかという驚きと、それに挑戦する一種の興奮がありました。
滑落した経験がフラッシュバックする中、それでも登りたいと思える魅力を感じました。
基本的なスキルを改めて磨く、それが今回の課題となりました。
お昼のバーガーは最高で、二時限目のジムでも3級を1つ落とせました。」
 
Iさん、「今回は、初めて状態の悪い中のクライミングで全然持てませんでした。
いかに指の持ち感で登ってるのかが、わかりました。
ピンチ、オープンも持てるようにしていきます。

また違うメンバーで楽しかったです。」

Hさん、「これぞ日本のクライミング!蚊取り線香の香りが似合うこの季節。岩の状態は多少悪かったが再登もでき楽しかった。二時限目のジムでは全てを出し切れた!お疲れ様でした。」

クライミングジムTRIPでは、クライミングギアは勿論、面白ギアも取り揃えています。取り寄せも可能。お考えの方はご相談下さい。

 

リアルロッククライミング(2019年・秋合宿)。


オーナーHiroです。
会員様と行ってきました。リアルロッククライミング「2019年・秋合宿」inローカルエリア・小川山の報告をさせて頂きます。

スポーツクライミングが初めての会員様には。今回も八の字結び、ビレイの仕方、トップロープのメカニズムをクライミングジムTRIPで学習してから現地へ向かいました。

Day1
「初めてのエリア、初めてロープクライミングは楽しいの巻!」
初日は山梨に在るローカルエリアへ。
参加された会員様はリアルロックツアーの常連さんから、ロープは初めての会員様と個々に岩場を楽しんで頂ける様に課題をチョイスさせて頂きました。


OS思考のMさんにはオンサイトトライをメインに。ここの岩質はどうでしたか?


スポーツクライミング初参加のWさんには、トップロープで課題に挑戦して頂きました。ようこそこちら側へ。


リードに挑戦したいとのAさんにはトップロープの後にリードで。見事RP!


今回も夕方まで登っていたのでテン場についた時には真っ暗でしたが、合宿前にテント張りの練習をしていたのでバッチリでしたね。初めてのテント泊を満喫されていました。

Day2
「足をビリーブの巻。」
二日目は日帰り参加の会員様と合流して小川山へ。
トポを見てチャレンジしてみたい課題、夏合宿の時に宿題になってしまった課題と会員様からのオーダーを受けていたのでそのエリアを案内させて頂きました。


エリアへのアプローチも自立したクライマーになるには必要です。
クライミングジムTRIPでは、それらも岩場体験で学んで頂いています。


初めての花崗岩スラブに四苦八苦のWさん。
この日も暗くなるまで頑張っていました。二日間お疲れ様でした。


オーダーがあった潮吹き穴。


小川山と言えばクジラ岩。
順番を追って課題をトライのFさん。

今回はMさん、Iさんとお目当ての課題を登られていました。
おめでとうございます。やっぱり足位置でしたね「足をビリーブ」!

会員様の感想

Aさん、「今回は初の全完!!?この調子で長物トレーニングに励み、リードでももう少しパンプしないように頑張っていきたいですねー。M氏今回はお先でーす笑」

Iさん、「少し寒かったけど、秋晴れの中のボルダリングは岩も乾いていて楽しかったです。でもスラブ難しかったです。」

Mさん、「昨日はありがとうございました!今回は小川山のボルダーで前回登れなかった課題が登れて、少し成長を実感できました。ルートの方ではできないムーブがあり、課題が見つかったので、トレーニングを明日からまた頑張りたいと思います!2日間ありがとうございました。次回もよろしくお願いします!」

Fさん、「連休最終日の小川山から合流して参加しました。岩場として最高でした。事前に目星をつけていた課題に挑戦させてもらって、いくつか完登できた瞬間は嬉しかったです。他のクライマーのトライにも刺激と勇気をもらいました。己を高めてリベンジしたいです。」

Wさん、「トップロープ、テント泊、小川山ボルダーと初めて尽くしの2泊3日で不安も沢山ありましたが、終わってみるとあっという間に感じてしまう位、楽しかったです。ロープがあるといえど、普段のジムより高い岩に登れた喜びや上から見た景色がとても印象に残っています。小川山ボルダーではあと少しで登れた課題もあり、悔しさを噛み締めましたが、これをバネにして練習して行きたいです。反省点も目標も見つかり良い経験が積めたと思います。リベンジを目指して頑張ります!」

次回のリアルロッククライミングは、ボルダリングを予定しています。
参加される方は受付にあるホワイトボードで確認して下さい。
クライミングジムTRIPでトレーニングをして皆で登りに行きましょう。


ARAITENT/エアライズ2
フライシートのカラーはオレンジとグリーンが選べる。
エアライズは山での定番テント。
設営が簡単で軽量でコンパクトなので、初心者でも問題ありません。
長年使っていますが丈夫でいまだに現役。
2019年クライミングジムTRIPで1番売れたテント。

重量1550g(本体+フレーム+フライシート)
※付属品(ペグ、張り綱)の重量は約220gです。

クライミングジムTRIPでは株式会社アライテント製品の取り扱いをしていますのでテントをお考えの方はご相談下さい。また新富士バーナー株式会社、SOTOガスバーナー。株式会社モチヅキ、MSR、サーマレスト、プラティパスなどの製品の取り扱いをしていますのでこちらもご相談下さい。