リアルロッククライミング。
オーナーHiroです。
会員様と行ってきました。リアルロッククライミングの報告をさせて頂きます。
今回も八の字結び、ビレイの仕方、トップロープのメカニズムをクライミングジムTRIPで学習してから現地へ向かいました。
会員様の感想
Sさん、「今回、自分はボルダリングを初めて2ヶ月で、ロッククライミングに参加させていただいたので、緊張と不安な気持ちが強かったです。どこに足をおけばいいのか分からなかったり、腕の力だけでいってしまったりしてしまいました。最近は、慣れていたのですが、腕を消耗しすぎて、張ってしまいました。何とか一つ、登りきることが出来たときは、とても嬉しかったです。ほとんどのことが、初めての経験で、一緒に参加した皆さんにはたくさんの迷惑をおかけしましたが、優しく教えて下さったおかげで、自分はとても楽しめました。本当にありがとうございます。ジムでたくさんとレーニングをして、次回のロッククライミングでは、もっと登れるように頑張りたいです。」
Hさん、「岩場でのロッククライミングは、苦手な足の置き場にもっと苦労しました。1つのコースを登りきることが出来たとき、普段の生活では経験出来ない達成感ともっと自分を高めたいという新たなやる気が生まれました!トラバースのトレーニングをして今回登れなかったコースを次回リベンジしたいです!」
次回のリアルロッククライミングに参加される方は受付にあるホワイトボードで確認して下さい。
クライミングジムTRIPでトレーニングをして皆で登りに行きましょう。
八の字結び(エイトノット)とは?
正式にはフィギュアエイトノット。
トップロープ、リードクライミングの場合とロープの末端をハーネスに結ぶ場合に使うのでぜひ覚えてほしい。
八の字結びは正しく、かつ固く結べば基本的に末端処理は必要ない。ただしロープの末端はロープ径の10倍以上。
ねじれが無いようきれいに二重八の字を結べる様にしたい。
クライミングジムTRIPではPETZL(ぺツル)製品の取り扱いをしていますので、ヘッドライト、クイックドロー、ロープ等PETZL製品をお考えの方はご相談下さい。
また株式会社アライテント。新富士バーナー株式会社、SOTOガスバーナー。株式会社モチヅキ、MSR、サーマレスト、プラティパスなどの製品の取り扱いをしていますのでこちらもご相談下さい。