『坂戸市』記事一覧

シューズのにおい対策は今から!

今日は久しぶりに暖かい日中となりましたね。
暖かくなると気になってくるのがクライミングシューズのにおい・・・。
足裏もかなりの汗をかきますので、今から対策をしておきましょう☆

フランス製の「シューフレッシュ」が入荷しました。
天然素材から作られていて、アンチバクテリア(抗菌・抗ウイルス作用)なうえに、爽やかなユーカリの香り!
消臭だけでなく臭いの発生もおさえてくれるのはうれしいですね。
クライミングシューズだけでなく、洋服などにも使えますよ。

<使い方>
・基本的には靴が乾燥した状態で噴霧(1~2プッシュ)し、自然乾燥させるのが最も効果的。頻繁にシューズを使用する場合は、シューズを乾燥する暇がないので使用前に軽く噴霧(1~2プッシュ)しシューズを使うと良い。

そのほか、「Rock Technologies 液体チョーク」の250mlも入荷!すぐにひとつ売れてしまいましたので、残1個です!

「PETZL チョークバック」は写真の2色のほかにブラックもあります。軽くて使いやすいロングセラーの商品です。
気になる方は、受付で声をかけてくださいね。

 

ムーブばらし。

オーナーHiroです。
今日も新しくファイル、テープ課題を設定しました。
Valentineイベント中ですが、トライしてみてはどうでしょうか?

それから、Valentineイベントは残すとこ一週間ラストスパート頑張って下さい。

ムーブばらしとは?
スタートから繋げてムーブを解決していくのではなく、各ムーブをバラバラにして解決する方法。

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその12

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、呼吸のトレーニング編です。

前回記載した通り、呼吸は1日に約2万回も行われています。
つまり、お腹周りの無意識の筋トレがそれだけ行われているわけです。
今まで呼吸が浅かった方が、呼吸のトレーニングを行うと、体重は変わらないのに、ウエストがくびれるのはこのためです。
呼吸のトレーニング(アクティブコンディショニング)では、お腹を帯状に包んでいる深層部にある筋肉「腹横筋(ふくおうきん)」がうまく働くようにしていきます。多くの方が、お腹が前にポコポコと動く=腹直筋が先に反応してしまう呼吸になっていますので、まずは自分の呼吸を観察してみてください。
腹横筋がうまく働くようになると、無意識でもカラダの軸が保てるようになりますので、姿勢も整い、クライミングだけでなく立つ・座る・歩くなどの日常動作もとっても楽になりますよ。

【アクティブコンディショニング】
<ストロングブレス>

①仰向けになり、膝を閉じて立てておきます。両手はウエストのあたりにおいておきます。
②息を吸って、口から息を「ハッハッハッハッハッー」と5回短く吐きながら、手でウエストを縮めるようなイメージで筋肉の動きをサポートします。
息を吐ききると違う筋肉が働きやすいので、70%くらいを目安に吐くようにします。

立っていても座っていてもできるトレーニングですが、息を吐くときに首や肩に力が入ってしまう方は、上記のように仰向けで行う方法をお勧めします。

★どうせならクライミングしながらスタイルアップも目指したい方へ
「60分のコンディショニングレッスン」が始まりました!
https://trip-climbing.com/conditioning/

BJC(ボルダリングジャパンカップ)

よいお天気☆
岩場にいる方も、ジムでクライミング中の方も、水分補給をしながら楽しんでくださいね。

さて、今日は「BJC(ボルダリングジャパンカップ)」の準決勝&決勝です。
youtubeでも放送されています。

BJC公式サイト
http://www.jma-climbing.org/competition/2018/bjc/

日本のスポーツクライミングにおけるトップクライマーたちの動きを観て、良いイメージで登ってみましょう!
観るだけでなく実際に動いてみることで、自分のクライミングに活かせますよ☆

本日も21時までお待ちしてます!

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその11

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、呼吸のリセット編です。

コアトレの第一歩である「呼吸」。1日に約2万回も行う呼吸がきちんと行われる=呼吸で使う筋肉がきちんと動いていれば、カラダを支えるためのインナーマッスルも自然に整い、カラダの軸がしっかり保てます。
クライミングでは、常にカラダのバランスを保ちながら手足を自由自在に楽に動かせることが大切ですよね。
そのためにはこの「呼吸」がきちんと行えることが必須です。
呼吸がきちんと行える前に、腹直筋などの表層筋をガンガン鍛えても、重たい鎧をまとっているような状態になってしまいます。
まずは、浅くなりがちな呼吸をしっかり行えるようにするためのリセットコンディショニングから行ってみてください。呼吸が整ってくると頭もスッキリしますよ!

【リセットコンディショニング】
<肋骨上・下スリスリ>

①胸の少し上に右手を置き、中央から外側へ、肋骨と肋骨の間をゆっくりとさすります。
②硬いと感じるところがあったら、指を肋骨と肋骨の間に入れて、ゆっくりと指で筋肉をおし分けるようにしながら、中央から外側へとさすりましょう。反対側も同様に。
③肋骨の両脇下部を両手ではさむように、手をL字型にして肋骨にあてます。肋骨の下部を上から下へとさすりましょう。

触って硬いところはこまめに行って、モチモチの筋肉を取り戻しましょう!!

★コンディショニングを身に着けて、カラダを整えたい方へ
「60分のコンディショニングレッスン」が始まりました。
https://trip-climbing.com/conditioning/