ボルダリングで登る前後のコンディショニングその21

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
クライミングのためのコンディショニング軸づくり編part4で、今日もしっかりカラダも温めてから登りましょう!

今回は、前回行ったクロスウォークを後ろ向きに行うバッククロスウォークです。
さぼりがちな「内ももの筋肉(内転筋群)」に加え、「お尻の筋肉(大殿筋下部)」をしっかり使っていきましょう。もちろん、息を吐きながら行うので、軸づくりに必須の「横腹筋(ふくおうきん)」も一気に刺激していきます。
バルジや強傾斜で足がすぐにきれてしまうという方は、ここがしっかり使えることもポイントですよ~☆
前回同様に、股関節のリセットを先に行っておきましょう。

股関節のリセットコンディショニングはこちら↓↓
https://trip-climbing.com/2017/11/04/321/

【アクティブコンディショニング】

<バッククロスウォーク>
※はじめる前に後ろに障害物がないことを確認してから行って下さい。
①踵をつかけて立ち、両手はウエストに置いておきます。
②息を吐きながらつま先を外側に向けて片脚を後ろに出し、反対の脚にクロスさせます。内ももとお尻の下の方がキュッと引き締まるイメージで、脚をしっかりとクロスさせるのがポイントです。
③反対も同様に行います。
顔は正面を向いて、上体も左右に揺れないように行うことが大切です。
慣れてきたら息を吐きながらリズミカルに行いましょう。

★今年こそ調子いいカラダでスタートしよう!
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https://trip-climbing.com/conditioning/

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