『クライミングジムTRIP』記事一覧

ファイル課題用紙Ver.2.2


オーナーHiroです。
ファイル課題用紙をリニューアルしました。

課題用紙作りも回を重ねるごとに完成度が上がってきました。

先ずは、完成した壁を撮影。
写真から輪郭、特徴を用紙に描きだします。

ホールド数が多いので描き終わる頃には目はショボショボ。


輪郭、特徴を描きだした用紙をコンピューターに取り込み、
以前と同じく設定日、設定者、グレード、備考欄、完登者の記入欄を付け、
ファイル用紙の完成です。

その見やすくなったファイル用紙120度壁に、せっせとファイル課題、
6級~1級を設定しておきました。

皆さん頑張って登って下さい。

あけましておめでとうございます2020

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2019年 テープ課題を頑張ったで賞。(1、2、19位)はこちら!(セルフチェックシートの結果)
1位 マツダ 287課題
2位 リサ  235課題
19位  ワダ  45課題
ちなみに30位まではこのような結果でした↓

2019年 来館数最多賞。
0000165
2019年 Goodファイル課題賞。
0000490


おめでとうございます。今月中に賞品をお受け取り下さい。 

リアルロッククライミング(2019年・岩場登り納め)。


オーナーHiroです。
リアルロッククライミング「2019年・岩場登り納め。」in三峰。たくさんのご参加ありがとうございました。
参加ができなかった方々も、次回のリアルロッククライミングをお楽しみに。


今回も岩場が初めての方には岩場のルール、マナー(アクセス問題)、トポの見方、クラッシュパッドの使い方、スポットの仕方をお伝えした後に登って頂きました。



会員様の感想

Aさん、「もうそろそろ、寒さに勝てないシーズンでしたね。それでもみんなで登るとジムにはない感じがまた楽しいです!あっ、M氏毎度お先でーす笑。」
 
Fさん、「今回、先輩の防寒のアドバイスのおかげで、より登りに集中できました。自分の実力より高いグレードの課題ばかりのトライでしたが、先輩たちのセッションやアドバイスが勉強になりました。思いがけない完登が嬉しかったです。」
 
Mさん、「日曜日はありがとうございました!2回目の三峰とても楽しめました!登れない課題が沢山ありましたが、いい経験になりました。今回できなかった課題が登れるようトレーニングまた頑張りたいと思います!」
 
Wさん、「今回の岩場でも良い足位置を探す事が出来ていない事やあまりジムで練習した事の無いムーブが必要になったりと自分の不足点を改めて学べました。不意の転落も怖かったので今後安全の為にも無いようにしていきたいです。次の岩場で宿題を出来るだけ残さないようにトレーニングを積みたいと思います。今回もありがとうございました。」
 
Oさん、「久々2年半ぶりの外岩で楽しく登れました。気候、気温ともによく、外岩復帰戦で2Qを落とせたことが今回の大きな収穫でした!次回は1Q落としたいです。」

Yさん、「リピートを数本と新しい課題にトライしました。トレーニングのおかげで数回のトライで登れましたTRIPのまぶし壁でトレーニングをして新しい課題にチャレンジしたいです。」





次回の予定は受付にあるホワイトボードで確認して下さい。
2020年、岩場デビューしてみては。


クライミングジムTRIPでは、evolv、ASANA、PETZL、MADROCK、snapのクラッシュパッド。

STERLING ROPE、PETZLのロープ。

PETZL、MADROCKのハーネスを取り扱っています。お考えの方はご相談下さい。

シットスタート(SD)とは?
シットダウンスタートの略で、座った状態でスタートする方法。
お尻が付かない場合もある。
スタンディングスタート、オリジナルよりハードな課題となる。

リアルロッククライミング(2019年・秋合宿)。


オーナーHiroです。
会員様と行ってきました。リアルロッククライミング「2019年・秋合宿」inローカルエリア・小川山の報告をさせて頂きます。

スポーツクライミングが初めての会員様には。今回も八の字結び、ビレイの仕方、トップロープのメカニズムをクライミングジムTRIPで学習してから現地へ向かいました。

Day1
「初めてのエリア、初めてロープクライミングは楽しいの巻!」
初日は山梨に在るローカルエリアへ。
参加された会員様はリアルロックツアーの常連さんから、ロープは初めての会員様と個々に岩場を楽しんで頂ける様に課題をチョイスさせて頂きました。


OS思考のMさんにはオンサイトトライをメインに。ここの岩質はどうでしたか?


スポーツクライミング初参加のWさんには、トップロープで課題に挑戦して頂きました。ようこそこちら側へ。


リードに挑戦したいとのAさんにはトップロープの後にリードで。見事RP!


今回も夕方まで登っていたのでテン場についた時には真っ暗でしたが、合宿前にテント張りの練習をしていたのでバッチリでしたね。初めてのテント泊を満喫されていました。

Day2
「足をビリーブの巻。」
二日目は日帰り参加の会員様と合流して小川山へ。
トポを見てチャレンジしてみたい課題、夏合宿の時に宿題になってしまった課題と会員様からのオーダーを受けていたのでそのエリアを案内させて頂きました。


エリアへのアプローチも自立したクライマーになるには必要です。
クライミングジムTRIPでは、それらも岩場体験で学んで頂いています。


初めての花崗岩スラブに四苦八苦のWさん。
この日も暗くなるまで頑張っていました。二日間お疲れ様でした。


オーダーがあった潮吹き穴。


小川山と言えばクジラ岩。
順番を追って課題をトライのFさん。

今回はMさん、Iさんとお目当ての課題を登られていました。
おめでとうございます。やっぱり足位置でしたね「足をビリーブ」!

会員様の感想

Aさん、「今回は初の全完!!?この調子で長物トレーニングに励み、リードでももう少しパンプしないように頑張っていきたいですねー。M氏今回はお先でーす笑」

Iさん、「少し寒かったけど、秋晴れの中のボルダリングは岩も乾いていて楽しかったです。でもスラブ難しかったです。」

Mさん、「昨日はありがとうございました!今回は小川山のボルダーで前回登れなかった課題が登れて、少し成長を実感できました。ルートの方ではできないムーブがあり、課題が見つかったので、トレーニングを明日からまた頑張りたいと思います!2日間ありがとうございました。次回もよろしくお願いします!」

Fさん、「連休最終日の小川山から合流して参加しました。岩場として最高でした。事前に目星をつけていた課題に挑戦させてもらって、いくつか完登できた瞬間は嬉しかったです。他のクライマーのトライにも刺激と勇気をもらいました。己を高めてリベンジしたいです。」

Wさん、「トップロープ、テント泊、小川山ボルダーと初めて尽くしの2泊3日で不安も沢山ありましたが、終わってみるとあっという間に感じてしまう位、楽しかったです。ロープがあるといえど、普段のジムより高い岩に登れた喜びや上から見た景色がとても印象に残っています。小川山ボルダーではあと少しで登れた課題もあり、悔しさを噛み締めましたが、これをバネにして練習して行きたいです。反省点も目標も見つかり良い経験が積めたと思います。リベンジを目指して頑張ります!」

次回のリアルロッククライミングは、ボルダリングを予定しています。
参加される方は受付にあるホワイトボードで確認して下さい。
クライミングジムTRIPでトレーニングをして皆で登りに行きましょう。


ARAITENT/エアライズ2
フライシートのカラーはオレンジとグリーンが選べる。
エアライズは山での定番テント。
設営が簡単で軽量でコンパクトなので、初心者でも問題ありません。
長年使っていますが丈夫でいまだに現役。
2019年クライミングジムTRIPで1番売れたテント。

重量1550g(本体+フレーム+フライシート)
※付属品(ペグ、張り綱)の重量は約220gです。

クライミングジムTRIPでは株式会社アライテント製品の取り扱いをしていますのでテントをお考えの方はご相談下さい。また新富士バーナー株式会社、SOTOガスバーナー。株式会社モチヅキ、MSR、サーマレスト、プラティパスなどの製品の取り扱いをしていますのでこちらもご相談下さい。

Trip Research

ごきげんよう。
TR(Trip Research)特派員のひろです。
今日はクライミングジムTRIPさんでの、グレード更新時におすすめの課題をリサーチしてきました。

6級にアップする方には(90°V 90° □ 100° □)

5級にアップする方には(90°I 105°□ スラブI)

4級にアップする方には(90°T スラブ+ バルジ↑)

が調査の結果、導き出されました。
2019年内にグレード更新を密かに狙われている方はどうでしょうか?

それから、「セルフチェックシート」を利用されている方は引き続き、使われてない方も今日から12月22日までに頑張って登った課題にチェックを入れると、今年もよい事があるらしいですよ。
それからそれから、大人気のキッズスクールは以下の募集状況となっています。
【スクール空き状況】
水曜日16:30~18:00 ※1名のみ
金曜日16:30~18:00 
土曜日10:30~12:00 ※1名のみ
日曜日10:30~12:00 ※1名のみ
※2019.11/27現在
お申込み方法など詳細はスクールページをご覧ください。