『クライミング』記事一覧

Xmasプレゼント。

オーナーHiroです。
90°  100°壁に30手課題を追加しました。
クリスマスイベント中ですが、トライしてみてはどうでしょうか?

それから今日は木曜日、TRIPセッションの日です!!
今回はクリスマスイベントの課題プラスαを皆で登ります。
ベテランさんの動きを見れるチャンス!ぜひご参加下さい。

リアルロッククライミング。

オーナーHiroです。
先日、会員様と行ってきましたリアルロッククライミングin御岳
ボルダリングの報告をさせて頂きます。

当日は天気も良く暖かい中クライミングが出来、
岩場が初めての方、ベテラン様と楽しく登られていました。

岩場が初めての方には岩場のルール、マナー(アクセス問題)、トポの見方、クラッシュパッドの使い方、スポットの仕方のレクチャー後にクライミングをして頂きました。

これからも色々なタイプのクライミングイベントを開催して行きますので
宜しくお願いします。

尚イベント情報は受付にあります
ホワイトボードに記載してありますので
そちらで確認して下さい。

トポとは?
トポグラフィーの略でルート図(ガイドブック)のこと。

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその8

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、肩のトレーニング編です。

肩のトレーニングといっても、肩を鍛えるのではなく、肩甲骨を正しい位置に安定させるための筋肉を刺激していきます。日常動作でもクライミングでも、カラダの前側で肘が曲がった状態で力を出していることが多いので、日ごろから猫背や肩があがった姿勢の方は、それをさらに助長してしまうことも。。。

そこで、リセットをしっかり行い、肩甲骨が正しいポジションで動かせるようになるためのトレーニングを行いましょう。地味ですが、続けると腕が上がりやすくなったり、肩の力がストンとぬけてもっと楽な姿勢でクライミングが出来るようになっていきますよ。

【アクティブコンディショニング】
<ショルダーエクステンション>

①右腕の手のひらを前に向けて伸ばしておきます。
②右肘の後ろに左手の甲をくぐらせ、当てておきます。
③左手の甲を軽く押す感覚で、息を吐きながら右の肘を後ろへ引きます。30回くらいを目安に行いましょう。

肩甲骨を下げるイメージで行い、肩は前後に動かさないように注意しながら行いましょう。
自然と肩が下がったり、肘が伸びたり、腕の位置がカラダの真横に近づいたりするはずです。
反対側も同様に行います。

★コンディショニングレッスンはじまります!★
60分間のコンディショニングレッスンを1/16(火)より開催いたします。
コンディショニングのみでも、ボルダリング前後のご参加でもどちらでもOK!
定員4名と少人数ですので、しっかり身につきますよ。
詳細は、お知らせをご覧ください↓↓↓
https://trip-climbing.com/conditioning/