『ボルダリング』記事一覧

リアルロッククライミング。

オーナーHiroです。
会員様と行ってきましたリアルロッククライミングin三峰
ボルダリングの報告をさせて頂きます。

当日は、花粉が空を覆うコンディションの中でしたが、
多くの会員様が楽しく登られていました。

今回は岩場が初めての方には岩場のルール、マナー(アクセス問題)、トポの見方、クラッシュパッドの使い方、スポットの仕方をお伝えした後に即席で設定したマントル課題を登ってもらった後に、セッション方式で登って頂きました。
岩場が初めての方はベテラン様の脚さばきに驚かれていた様で次の目標が見えた様でした。
クライミングジムTRIPでトレーニングをしてまた一緒に登りに行きましょう。

来月のリアルロッククライミングは
スポーツクライミングを予定しています。

evolv、ASANA、PETZL、MADROCK、snapのクラッシュパッド
STERLING ROPE、PETZLのロープ
PETZL、MADROCKのハーネス等を取り扱っていますので必要な際はご相談下さい。

STERLING ROPEとは?
クリス・シャーマを始め世界のトップクライマー達が愛用する米国ナンバー1のロープ・ブランド。

 

 

 

100/90°壁まぶし完了。

オーナーのHiroです。
昨日は上級者セッションにご参加頂きありがとうございました。
課題がそろいましたらまた開催しようと思います。

Juncture Liquid Chalk / ジャンクチャー リキッドチョーク

容量 80ml
主成分 炭酸マグネシウム

アメリカ・カルフォルニアのクライマーを中心に専門家と研究開発したリキッドチョーク。
100%USPフレークグレードの原料を使った、きめ細かい粒子が特徴。
チョークダストも今までのものと比べると最小限に抑えられています。
下地に塗りこむときも、単体で使うときもべたつき感は皆無。
また、乾きの速さ、持ちの良さ、フリクション性能、肌へのやさしさとどれをとっても高レベルなリキッドチョーク。
プロクライマーでワールドカップでも活躍中のKai Lightner(カイ ライトナー)や、超美人クライマーで有名なClaire Bukowski(クレア ブコウスキー)もすでに愛用しているとのことです!

使ってみました。
見た目は真っ白なクリーム状、滑らかで指紋の間にもしっかり馴染む。
また粒子が細かくとても持続性が高い。多汗の人におすすめ。
フリクション性能、グリップ力も高く音で言うと「キュキュ」とホールドを保持できる。
使用前は容器をしっかり振った方が良い。

サンプルがありますので興味のある方は受付で声をかけて下さい。

MadRock Life Guard / マッドロック ライフガード

重量 154g
対応ロープ径 8.9㎜~11㎜

ボディは飛行機にも用いられるアルミニウム合金とステンレスを採用し、
小さいだけでなく耐久性能も高く作られています。
アシストブレーキ付きビレイディバイスでは最小サイズです。

使ってみました。
自分にも馴染む大きさで軽い。
ロープの繰り出しが操作しやすい。
メンテナンスがされていないロープの場合、ロワーダウン時にロープ操作が安定しない。
流行りのウルトラライト好きにはたまらないデバイスではないだろうか。

 

そして、NEWホールド!これらを使い100/90°壁もまぶし壁にしました。
そろそろアレをつくりますか!

 

セッション♪セッション♪

昨日はTRIPセッションにご参加ありがとうございました!!

リクエストのあったイベント課題をみんなでTRY☆
人の動きを見るとすごく参考になりますね。
完登できた方ももうちょっとの方も、イベントはあと1週間!!引き続きガンバです!!

そして、イベント開催中ですが、またまた課題を追加しました~。
ホワイトボードに記載していますので、チェックしてTRYしてみてください。

さらに、本日は「第一回上級者セッション」を開催!
チャレンジャー求ム!!

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその14

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、首のトレーニング編です。

前回記載した通り、クライミングでは首を酷使しがちです。
そのため、頭が前に出てしまい、首の骨(頸椎)を含めた背骨のきれいな並びが乱れてしまっている方が多いようです。
そうなると、カラダの軸も保てなくなり、肝心な時にバランスが取れなかったり、常に首や肩に力が入ってしまいます。スマホなどをよく見る方も同じようになりがちですので、首を正しい位置に戻すためのトレーニングを実践していきましょう。

【アクティブコンディショニング】
<ネックエクステンション>

①片手の指で、首の骨(頸椎)のポコポコしているところをしっかりおさえます。
②首の後ろの筋肉を使ってあごを天井のほうへ上げて戻すを繰り返します。
③余裕があれば、あごを上げた状態で止め、反対の手でさらにあごを小さく上に押し上げるようにします。

★どうせならクライミングしながらスタイルアップも目指したい方へ
「60分のコンディショニングレッスン」が始まりました!
https://trip-climbing.com/conditioning/

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその13

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、首のリセット編です。

ボルダリングでは、オブザベーションの時から登る課題を見上げ、登るときも常に上を見あげています。
さらに、ロープを使ったスポーツクライミングなどになると、10m、20mといった長さのルートを見上げ続けますので、首に負担がかかります。ビレイヤーも同様です。
最近はビレイグラスという便利なものができましたので、それを利用するとともに、首の疲労をためないようにこまめにリセットしていきましょう。
クライミングだけでなく、首や肩こりの方、目が疲れる方にもおすすめです。
首周りの筋肉の緊張が改善されると血流が良くなりますので、顔色や肌の調子も整いますよ。

【リセットコンディショニング】
<頸椎クルクルトントン>

①首を両手で包むようにし(片手でもOK)、指は首の骨(頸椎)のポコポコしているところをおさえます。
②そのまま小さく縦に、うんうんとうなずきます。
③今度は首を横に小さく、いやいやと動かしましょう。
首の動きが楽になるまで交互に繰り返します。

頭をスッキリさせたいときにもぜひお試しください!

★カラダはもっと楽になります!
「60分のコンディショニングレッスン」実施中☆
https://trip-climbing.com/conditioning/