リアルロッククライミング。
オーナーHiroです。
会員様と行ってきました、リアルロッククライミングin下仁田、ボルダリングの報告をさせて頂きます。
今回も岩場が初めての方には岩場のルール、マナー(アクセス問題)、トポの見方、クラッシュパッドの使い方、スポットの仕方をお伝えした後に登って頂きました。
初の岩場ボルダリングでしたが、しっかり足を使えていました。
オヤジの意地を見せましたね!
会員様の感想
Yさん、「今回のボルダーでは、ようやく足の踏み感を少し掴めた様な気がしました。しかし、まだ1トライに余裕が無い。
もっと沢山登ってスタミナをつける事が僕の課題となりました。
登れなかった課題は勿論有り、できれば一日中向き合って打ち込みたいなと思う程です。
天気も雨から一転して晴れ、心地良く登れた刺激的な1日でした。」
Sさん、「下仁田リベンジでしたが思った様に登れませんでした。皆さんと登り方を考える時間は楽しかったです。ジムで練習を積んでからまた挑戦したいです。ありがとうございました。」
Hさん、「外岩のボルダリング初挑戦でした。遠足気分で連れてきてもらいました。リアルロックは難しいですね。ジムでの6級くらいじゃ、外岩デビューは早かったと思いました。たまーに、いいムーブ出来たと思うとこもあったんですけどね。また、ジムでの練習をがんばります。楽しかったです!」
Tさん、「先日はお疲れ様でした。
岩場(ボルダリング)2回目でしたが、当日は朝から雨。
車のフロントガラスに落ちる雨を見ながら、「今日、登れない言い訳はコレだな!」とか真剣に考えていました。
雨が上がり、登り始める。所詮は負け犬モード(ちょっとしか)登れない。
(全然登れないわけでは無い。コレ重要。)
岩、もう渇いてきてる。
早いな!予定と違うぞ!
・・・言い訳にできないじゃない。
自分は岩を(一方的に)愛しているので、体中で抱きつこうとする。
しかし岩が突き放してくる。
ハグどころか握手さえも拒まれる事態。(足が)とりつく島もない。
Why?
若い2人は登れてる。どうやら、年齢が上がると冷たい態度をとられるようだ。
じゃぁ、しょうがない。
…うそです。そんなこと無いです。
うん、実は知ってた。近頃サボりぎみだな、とか思ってた。
岩見ながら、コレ、ジムで登れないのと似てるとか思ってた。
(あのホールド無くなればいいのにって、密かに思ってた。)
・・・もうちょっと修行してから再挑戦させてください。
その時は超モテるようにになってるでしょう。