『gym』記事一覧

BJC(ボルダリングジャパンカップ)

よいお天気☆
岩場にいる方も、ジムでクライミング中の方も、水分補給をしながら楽しんでくださいね。

さて、今日は「BJC(ボルダリングジャパンカップ)」の準決勝&決勝です。
youtubeでも放送されています。

BJC公式サイト
http://www.jma-climbing.org/competition/2018/bjc/

日本のスポーツクライミングにおけるトップクライマーたちの動きを観て、良いイメージで登ってみましょう!
観るだけでなく実際に動いてみることで、自分のクライミングに活かせますよ☆

本日も21時までお待ちしてます!

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその11

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、呼吸のリセット編です。

コアトレの第一歩である「呼吸」。1日に約2万回も行う呼吸がきちんと行われる=呼吸で使う筋肉がきちんと動いていれば、カラダを支えるためのインナーマッスルも自然に整い、カラダの軸がしっかり保てます。
クライミングでは、常にカラダのバランスを保ちながら手足を自由自在に楽に動かせることが大切ですよね。
そのためにはこの「呼吸」がきちんと行えることが必須です。
呼吸がきちんと行える前に、腹直筋などの表層筋をガンガン鍛えても、重たい鎧をまとっているような状態になってしまいます。
まずは、浅くなりがちな呼吸をしっかり行えるようにするためのリセットコンディショニングから行ってみてください。呼吸が整ってくると頭もスッキリしますよ!

【リセットコンディショニング】
<肋骨上・下スリスリ>

①胸の少し上に右手を置き、中央から外側へ、肋骨と肋骨の間をゆっくりとさすります。
②硬いと感じるところがあったら、指を肋骨と肋骨の間に入れて、ゆっくりと指で筋肉をおし分けるようにしながら、中央から外側へとさすりましょう。反対側も同様に。
③肋骨の両脇下部を両手ではさむように、手をL字型にして肋骨にあてます。肋骨の下部を上から下へとさすりましょう。

触って硬いところはこまめに行って、モチモチの筋肉を取り戻しましょう!!

★コンディショニングを身に着けて、カラダを整えたい方へ
「60分のコンディショニングレッスン」が始まりました。
https://trip-climbing.com/conditioning/

NEW YEARイベント当選者&グレード発表!

NEW YEARイベントにたくさんんのご参加ありがとうございました。
まずは、当選者の発表です!※会員番号順

0000022
0000104
0000198

おめでとうございます!
「クライミングギア15%(一部商品は10%)OFF特典」をプレゼントします。
※2018.2/28(水)までにご利用下さい。

そして、グレードも発表☆
もちろん異議は受け付けません(笑)

1番7Q
2番7Q
3番7Q
4番7Q
5番7Q
6番7Q
7番7Q
8番6Q
9番6Q
10番6Q
11番8の字結びなのでグレードなし
12番6Q
13番5Q
14番5Q
15番4Q
16番5Q
17番5Q
18番5Q
19番4Q
20番3Q
21番2Q
22番4Q
23番3Q
24番3Q
25番3Q

さあ2月は2日(金)よりイベント開始予定です☆
またWEBでお知らせしますので、お見逃しなく!!

【重要】駐車場をご利用されるお客様へ

クライミングジムTRIP専用駐車場所以外への間違い駐車を防ぐため、以下の内容を徹底いたします。
ご協力をお願いいたします。

①店舗前以外の駐車場をご利用されるお客様は、駐車前に店舗受付にお越しください。
 そこで、(駐車場所を書いた用紙)をお渡しいたします。

②駐車をしたら、受付時に(駐車場所を書いた用紙)をご返却頂き、会員証をお預かりします。

③お帰りの際に会員証をお返ししますので、受付で声をかけてください。

ご面倒をおかけしますが、お客様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

※店舗前以外のTRIPの駐車場所には、写真のように看板と赤いコーンが置いてあります↓

 それ以外の場所は他の方の契約駐車場所ですので、絶対に駐車しないでください。

やる気がある若者と。

前回のセッション(ロープの結び方)後に
復習をして しっかり覚えきてくれた事に感動を覚えたオーナーのHiroです。
「NEW YEARイベント」課題の一つ8の字結びはばっちりだったね。

その後、やる気がある会員様と
フリークライミング(トップロープ)のメカニズムもやりました。
興味ある方は受付で声を掛けて下さい。

それから今日は木曜日、TRIPセッションの日です。
今回はNEW YEARイベントの課題+と100°壁でやります!
ぜひご参加下さい。

トップロープとは?
終了点でロープが折り返りロープが地面に垂れ下がっている状態。
通常はクライマーとビレーヤーの2人一組で行う。
クライマーが登っていきビレーヤーがたるんだロープを手繰るので、
クライマーが力尽きて手を離してもぶら下がるだけで落下しない。
リードルートをトップロープで登っても、登った事にはならない。