『クライミング』記事一覧

セルフチェックシート

連日、ホールド替えしたばかりのバルジ&スラブ壁がにぎわっています!
バルジには日々課題が追加されていますよ~。
どんどんTRYして下さいね。

そして、「セルフチェックシート」を作りました☆
階段前の壁にクリップボードに挟んで設置してあります。
お名前(ニックネームOK)を記入の上、ご利用下さい。
各エリアごとに用紙が分かれていますので、2枚目以降は名前の横の番号と同じ欄に記入をしてください。
この課題やったっけ?!となりがちなあなたに・・・(笑)
また記録していくと達成感もありますね。
お気軽にご利用下さい。

バルジ&スラブ壁ホールド替えしました☆

バルジ&スラブ壁のホールド替えを行いました!
前日の準備には、会員さまにご協力頂き予定通りに終えることができました。
本当にいつもありがとうございます。

今回は、セッター杉野さん&machiさんらしい課題があふれています!!
特にスラブは「THEスラブ」といった感じ(^0^)。
これまでとは違った味わいも楽しんで下さい☆

引き続き課題はセットしていきますのでお楽しみに。

しばらくの間はホールドが回転することがあるので、
その際はスタッフにお知らせください。
また、グレードも調整することがありますので、ご了承ください。

Rainy season イベント グレード発表!

Rainy season イベントにご参加ありがとうございました。
今回も閉店2分前の完登をはじめ、最後の最後まで試行錯誤のチャレンジが続きました☆☆NICE TRY!!
カードの提出は29日(金)までですので、お忘れないようにお願いします。

おまたせしました、恒例のグレード発表です☆
予想は的中しましたか?!

1番7Q
2番7Q
3番7Q
4番7Q
5番6Q
6番4Q
7番6Q
8番6Q
9番6Q
10番6Q
11番5Q
12番6Q
13番左6Q 右5Q
14番6Q
15番4Q
16番6Q
17番3Q
18番5Q
19番3Q
20番5Q
21番5Q

22番5Q
23番5Q
24番5Q
25番5Q

カードは、一番面白かった課題に◎を着けて提出して下さいね!

7月は6日(金)よりイベント開始予定です☆
さあ、バルジ&スラブの課題は明日(6/24(日)18:00まで)で消滅です。
心残りの無いようにTRYを!

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその16

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、上腕のリセット編です。

前腕に続きクラミングで疲れを感じやすい部位と言えば、上腕ではないでしょうか。
クライミングではカラダを引き付ける動きを繰り返すために、この部位にも疲労がたまりやすくなります。
まずはここもさすってリンパの流れを促していきましょう。
そして、わきの下には多くのリンパ節が集中していますので、そこをおさえたまま筋肉を動かします。
腕が軽くなった実感があればリセット完了です。

【リセットコンディショニング】
<上腕スリスリ&脇PUSH>

①4本の指で上腕二頭筋(腕の前側)を肩に向かってさすります。
②人差し指の側面を使って上腕三頭筋(腕の裏側)を脇に向かってさすります。(写真)
③わきの下を親指以外の指でおしたまま、腕を前から後ろへと回します。
※画像は立って行っていますが、椅子や床に座り、腕の力を抜いて脚に手の重みを預けて行うと楽です。

↓「前腕のリセット」から続けて行うと、腕全体がスッキリしますよ。
https://trip-climbing.com/2018/06/17/961/

★ベストなカラダに自分でケアしよう
「60分のコンディショニングレッスン」実施中☆
https://trip-climbing.com/conditioning/

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその15

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、前腕のリセット編です。

ボルダリングで疲労を感じて「パンプする!」部位といえば、前腕が一番ではないでしょうか?
パンプのメカニズムには諸説ありますが、筋肉の収縮運動がスムーズにいかなくなることの原因として、血液の循環が滞るだけでなく、エネルギーの燃えカスである老廃物がうまく流れていないことも一因と考えられます。
この老廃物を循環しながらろ過していくのがリンパ還流です。
さすることでリンパの流れを促すことが可能ですので、まずは何時でもどこでもスリスリしてみてはいかがでしょうか。

【リセットコンディショニング】
<前腕スリスリ&肘PUSH>

①手首からひじに向かつて、前部、後部、側部をまんべんなくさすります。
②ひじ下を手で握り、前腕をクルクルと回します。
※画像は立って行っていますが、椅子や床に座り、腕の力を抜いて脚に手の重みを預けて行うと楽です。

↓「手の指のリセット」をしてから行うと、さらに疲労も改善されますよ。
https://trip-climbing.com/2017/09/22/211/

★疲れも自分でとる方法を身に着けよう
「60分のコンディショニングレッスン」実施中☆
https://trip-climbing.com/conditioning/