『ジム』記事一覧

初ボルダリング応援キャンペーン継続中!

好評につき8月も実施しますよ~!!
クライミング(ボルダリング)を初めてチャレンジされる方に、応援キャンペーンのお知らせです。

初めてTRIPをご利用の方には「レンタルシューズ3回無料チケット」をプレゼン☆
約1000円もお得になるこの機会に、まずは3回、ご家族みなさまでボルダリングを楽しみませんか?!

お一人でも、ご家族、ご友人、職場の皆様などグループでも、お気軽にお越しください。
明るい店舗&女性スタッフもいますので、女性も入りやすいですよ♪
4歳から受講可能な初心者向け講習会も随時開催中です。

持ち物や服装などは「はじめての方」をご覧ください。

【キャンペーン概要】
内容:TRIPを初めてご利用の方に「レンタルシューズ3回無料チケット」を差し上げます。
実施期間:8/1(木)~8/31(土)
チケット使用期限:初回利用時より1か月間有効
注意事項:チケットはご本人のみ有効です。

2019前期 レギュラー課題完登数集計でました!

こんにちは。
TRIPオーナーHiroです。

少し遅くなってしまいましたが、2019前期のレギュラー課題完登数、集計がでました!
※1月から6月末までの集計ですので、7月以降にご記入されたものは次回に反映されます。

 

最近ボルダリングを始められた方も、コツコツとレギュラー課題をTRYし、かなりチェックシートを埋めていっています!この調子で、後半もみなさん、しっかり登ってしっかりチェックしていきましょう☆

7/1ホールド替えゲストセッターのご紹介

7/1(月)にホールド替えを行います!
まずはゲストセッターが決まりましたのでご紹介します。

木村伸介さん

世界40カ国以上の地域でクライミングを行い、国内外で150本以上のルート開拓を行う。
1995年にはフランスで5.14AをRP.オンサイト5.13C。
競技では1993年第1回アジア選手権で日本人最高位となる3位入賞。
4度のワールドカップの出場経験をもつ。
5.10、プラナ、アークテリクス、カンプ等の輸入販売を経て、1993‐2019年までクライミングジムPUMP の創設から携わり、クライミングジム文化の基礎を築き上げる。ジム運営の日本第一人者。


2001年に国際ルートセッターの資格を取得し20大会以上の国際大会でチーフルートセッターを務める。
国内でもJFAジャパンツアー、日本選手権、国民体育大会など公式大会のセット回数は50回以上に及び、現在は国内で活躍している多くのセッター育成も行う。
選手指導に於いても、日本スポーツ協会上級コーチ資格を取得し、2009-2017年まで日本山岳スポーツクライミング協会のユース及びリード日本代表チームのヘッドコーチを歴任。現在は日本の競技力向上の為に選手指導や指導者へ普及活動を行う。
2019年から BUTORA JAPANにてClimbingshoes開発、プロモーション等も手掛ける。

私たちがクライミングを始めたころから、岩場でもジムでも伸介さんの課題を楽しませて頂いていました!
ものすごく楽しみです!!

さあ、どこのエリアが変わるのか・・・
追ってお知らせいたします☆

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその25

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。

このといころ暑い日が続いていますね。
水分が不足すると筋肉の働きも悪くなりますので、こまめに補給してクライミング(ボルダリング)を楽しみましょう♪

今回は、肩のインナーマッスルとも呼ばれる、ローテーターカフ(回旋筋腱板)のアクティブコンディショニングをご紹介します。

ローテーターカフは、4つの筋肉(棘下筋・棘上筋・小円筋・肩甲下筋)をまとめた総称です。
上腕骨頭をかかえ込んで肩関節を安定させる働きがあります。
そのため、腕を使うスポーツや運動には全て密接に関係しており、このローテーターカフをうまく連動させて使えるかどうかで、効率よい動きの出来が決まってしまいます。
まさにクライミングには必須の筋肉たちとも言えますね。

前回の、肩甲骨周りのリセットコンディショニングの後に行いましょう。

【アクティブコンディショニング】

<エクスターナルローテーション>

①立っていても座っていてもOK!背筋を伸ばして、肘を90度に曲げ、脇を締めておきます。
②小指に力を入れて握るようにし、脇を締めたまま、息を吐きながら外側に開き&戻すを繰り返します。

腕を外側に開いていくとき、脇に腕をくっつけたまま動かすことがポイントです。
肩甲骨の下部の動きを感じ、肩甲骨が中央に寄ることを意識しながら行いましょう。

★正しいやり方を一度ご体験下さい♪
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初回ワンコイン体験実施中
https://trip-climbing.com/conditioning/

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその24

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。

ゴールデンウィークが始まりましたね。
アウトドアでクライミングを楽しむ方も多いはず。
そこで、今回はアウトドアでもすぐに出来る、肩甲骨周りのリセットコンディショニングをご紹介します。

前回、前々回とご紹介した胸椎周りのリセット&アクティブコンディショニングに加えて、この肩甲骨周りのリセットを行うことで、さらに腕の動きがスムーズになります。
また、肩甲骨がきちんと動くようになる事で、登っている時に肩や首などの他の部位に余計な負担がかからなくなるのでケガの予防としてもおすすめです。

【リセットコンディショニング】
<肩甲骨グルグル>

①脚を肩幅に開き、ひざを自然に軽く曲げ、右腕をダラッとたらし、左手はももの上あたりに添えておく。
②右腕で小さく円を外回し(15回)、内回し(15回)に描いていきます。
③左腕も同様に行います。※片方の腕だけ行うと、肩の高さが変わってしまうことが多いので、必ず左右均等に行いましょう。
肩甲骨を意識せずに、脱力した腕をを揺らすことに集中するのがポイントです。

コンディションを整えて楽しいゴールデンウィークをお過ごしください!

★小さな動きで大きな変化♪
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