『トレーニング』記事一覧

90、100、120度のホールド替え完了!

本日から登れます!


ルートセッターは、オープン時に引き続き国際的に活躍されている岡野寛さんとまーしー中島さん。
もちろん私たちもセットしました。
みんなの大好きなあのホールドもついてますよ!!
しばらくの間はホールドが回転することがあるので、その際はスタッフにお知らせください。
また、グレードも調整することがありますので、ご了承ください。

前日のホールド替え準備には会員様にもお手伝い頂き、本当に助かりました。


ホールドを外して、洗って、並べて、ボルトを入れて、テープを剥がして・・・と、なかなかの作業量なんですが、お手伝いいただいたおかげでその日のうちに終えることができました。

本当にありがとうございました☆
これに懲りずにまたよろしくお願いします(笑)!!

さあ、新しい壁もしっかりオブザベして、どんどんTRYしてみて下さい!!

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその6

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、股関節周辺のトレーニング編です。

今回は股関節まわりの使えていない筋肉をトレーニングします。
クライマーに限らず、多くの方が内ももの筋肉「内転筋」がさぼりがちです。
膝をつけたまま長時間座っていられない(いつの間にか開いている)、ももの外側がいつも張っている、おすと痛いということはありませんか?
内転筋がサボっている分を、外側の筋肉や靱帯でなんとかしようという代償が起こっていることが考えられます。

クライミングにおいては、バランスをとる全てのムーブに股関節周りの筋肉がバランスよくスムーズに動くことが必要です。特に、垂壁、乗り込み、インサイドフラッギング、フットジャム、レイバックが上手くできない、足の親指側にしっかりのり込めない、足ののせ替えや小さなスタンスにのるのが苦手・・・という方は、一度お試しください。ヒップもかなりキュッとあがるおまけつき☆

【アクティブコンディショニング】
<ストレートカーフレイズ>


①かかとをつけて立ち、脚の付け根から脚を外側に回すイメージでつま先を開きます。ふくらはぎ、膝、内もももつけるとさらに効果的です。
②手はウエストおき、その姿勢を保ったまま、息を吐きながらかかとを床から浮かし、ストンと床に戻します。
③内もも、お尻の下のほうがキュッと引き締まるのを感じながら、リズミカルに繰り返し行いましょう。

高くカラダを持ち上げなくてもOKです。
カラダが前に倒れがちなので、まっすぐ上下するイメージで行います。

やり方を確認したい方は、ジムでお気軽に声をかけて下さいね。

★コンディショニングレッスンはじまります!★
60分間のコンディショニングレッスンを1/16(火)より開催いたします。
コンディショニングのみでも、ボルダリング前後のご参加でもどちらでもOK!
定員4名と少人数ですので、しっかり身につきますよ。
詳細は、こちらをご覧ください↓↓↓
https://trip-climbing.com/conditioning/

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその4

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、足のトレーニング編です。

今回はすねの筋肉をトレーニングします。
クライミングでは、反対側のふくらはぎの筋肉を使うことが多いので、疲労もたまりがちです。反対側にあるすねの筋肉をスムーズに動かすトレーニングをすることで、ふくらはぎの疲労が改善され、脚全体の血流も促進されます。
足首のスムーズな動きが必要なスラブ壁や、スメアリング、トウフックが苦手という方にもおすすめのトレーニングです。おまけに、歩く時の足運びがスムーズになるので、むくみも改善され、スッキリした脚になりますよ!

【アクティブコンディショニング】

<トーアップ>

①楽な姿勢で床にすわります。片方の膝を立て、反対脚は楽な位置に置きます。
②足首の前にあるくぼみに親指をおしあてて、足首を包むように持ち、つま先を上げたり下げたりを繰り返します。10~30回を目安に行いましょう。※反対足も同様に。

かかとを支点にしてつま先を上下させ、すね側の筋肉を動かすことを意識して行います。
つま先が左右に傾むかないように注意して行うことがポイントです。

★コンディショニングレッスンはじまります!★
60分間のコンディショニングレッスンがいよいよスタート☆
コンディショニングのみでも、ボルダリング前後のご参加でもどちらでもOK!
定員4名と少人数ですので、しっかり身につきますよ。
詳細は、こちらをご覧ください↓↓↓
https://trip-climbing.com/conditioning/