『呼吸』記事一覧

お腹は楽に凹む?!

こんにちは。オーナーのYukoです。

まもなくゴールデンウィーク!

登るのはもちろんおすすめですが、カラダのケアをしてみてはいかがでしょうか。

TRIPでは60分のコンディショニングレッスンを実施しています。キツイ運動ではなく、簡単でカラダが楽に、スッキリする運動です。

特徴的なのは、コアトレとして呼吸を行うこと。これでかなり、お腹がスッキリします。

NTTドコモグループ「ドコモヘルスケア」の+healthcareのコラムにも「お腹やせ」と「代謝アップ」が期待できるメソッドとして紹介されています。

モデルも実践!体幹を整える「ダイエット呼吸法」

Gw中の祝日は、ご希望があればレッスンの開催も可能です。4名まで同時に受講可能ですので、お問い合わせ下さい。※混雑時除く

通常のレッスンスケジュール、料金についてはコンディショニングページをご覧ください。

コンディショニング

 

 

 

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその12

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、呼吸のトレーニング編です。

前回記載した通り、呼吸は1日に約2万回も行われています。
つまり、お腹周りの無意識の筋トレがそれだけ行われているわけです。
今まで呼吸が浅かった方が、呼吸のトレーニングを行うと、体重は変わらないのに、ウエストがくびれるのはこのためです。
呼吸のトレーニング(アクティブコンディショニング)では、お腹を帯状に包んでいる深層部にある筋肉「腹横筋(ふくおうきん)」がうまく働くようにしていきます。多くの方が、お腹が前にポコポコと動く=腹直筋が先に反応してしまう呼吸になっていますので、まずは自分の呼吸を観察してみてください。
腹横筋がうまく働くようになると、無意識でもカラダの軸が保てるようになりますので、姿勢も整い、クライミングだけでなく立つ・座る・歩くなどの日常動作もとっても楽になりますよ。

【アクティブコンディショニング】
<ストロングブレス>

①仰向けになり、膝を閉じて立てておきます。両手はウエストのあたりにおいておきます。
②息を吸って、口から息を「ハッハッハッハッハッー」と5回短く吐きながら、手でウエストを縮めるようなイメージで筋肉の動きをサポートします。
息を吐ききると違う筋肉が働きやすいので、70%くらいを目安に吐くようにします。

立っていても座っていてもできるトレーニングですが、息を吐くときに首や肩に力が入ってしまう方は、上記のように仰向けで行う方法をお勧めします。

★どうせならクライミングしながらスタイルアップも目指したい方へ
「60分のコンディショニングレッスン」が始まりました!
https://trip-climbing.com/conditioning/

ボルダリングで登る前後のコンディショニングその10

こんにちは。
TRIPオーナーYUKOです。
すぐにできるクライミングのためのコンディショニング、腰のトレーニング編として「呼吸」を行います。

「腰の負担を減らすには腹筋をすればいい」神話が浸透していますが、やり方を間違うとかえって腰に負担をかけてしまいます。腹筋をするよりも先に「呼吸が正しく行えている」ことが大切です。なぜなら、呼吸が正しく行えていれば、カラダを支えてくれている深層部にある筋肉たちがきちんと働くからです。腰に負担がかかっている方は、この筋肉たちがサボっている可能性大なのです。

そこで、まずは息を吐くことに意識をむけて、お腹を帯状に包んでいる「腹横筋(ふくおうきん)」がうまく働くようにしていきましょう。

【アクティブコンディショニング】
<アブブレス>

①仰向けになり、膝を閉じて立てておきます。両手はウエストのあたりにおいておきます。
②息を吸って、口から息を吐きながら、手でウエストを縮めるようなイメージで筋肉の動きをサポートします。
息を吐ききると違う筋肉が働きやすいので、60~70%くらいを吐くようすることがポイントです。

立っても、座っても、いつでもどこでもできるトレーニングですので、こまめに行ってみて下さい。
クライミング中も、息を吐くことを意識して行うと「いつもより楽に登れる」「安定する」と感じる方も多いですよ。ぜひお試し下さい。

★コンディショニングレッスンはじまります!★
60分間のコンディショニングレッスンを1/16(火)より開催いたします。
コンディショニングのみでも、ボルダリング前後のご参加でもどちらでもOK!
定員4名と少人数ですので、しっかり身につきますよ。
詳細は、お知らせをご覧ください↓↓↓
https://trip-climbing.com/conditioning/